ウェディングフォトグラファーの…

結婚式の写真を撮影するブライダルカメラマンのつぶやき

ウェディングフォトもいろいろ

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ウェディングフォトもいろいろ

皆さんはウェディングフォト、結婚式のカメラマンと聞いてどういうカメラマンやお仕事の内容を思い浮かべますか?

ウェディングフォトにもいろいろな種類があります

 

  • 挙式当日のスナップ
  • 型もの
  • 前撮り、後撮り
  • エンゲージメントフォト

大きく分けるとこんな感じでしょうか

挙式当日のスナップ

挙式されて方でウェディングフォトグラファーと聞いて、まず思い浮かべるのがこれではないかと思います
結婚式の当日、メイクしているシーンから挙式、披露宴終了までお二人の様子を撮影します
もしかすると挙式当日おふたりに最も近くにいるスタッフで一番よくお二人のことを見ている存在なのかもしれません

型もの写真

親族の集合写真、ウェディングドレスでのお二人、お色直し後のドレスでのお二人の写真を撮ります
アルバムやデータでの納品ではなく六つ切りサイズのプリントで専用の台紙に入れて納品されます
親族の方に焼き増ししてお渡しもできます
近頃は集合写真のみの撮影にされる方も増えてきているようです

前撮り・後撮り

挙式の前または後に行う撮影です
当日では撮れない衣装、ロケーションで撮影することが可能です
落ち着いて撮影でき小物などの準備も可能なのでいろいろなカットが撮影できます

エンゲージメントフォト

結婚前のお二人の自然な様子をよく行ったデートスポットなど、思い出の場所などで撮影します
わたしは撮影経験がありませんので詳しくは分かりませんが前撮りを私服で行うような感じだそうです

 

以上、簡単に説明するとこんな種類があります
 

それぞれ違った技術が必要

一言にウェディングフォトといってもこのようにいろいろな種類があり撮影内容によって必要なスキルも違ってきます
当日のスナップ撮影ができても型ものは撮る事ができない、前撮りはできても当日スナップは専門外といったカメラマンは多くいます

別の機会にそれぞれをもっと詳しくご紹介していきたいと思います